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JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第6節 徳島戦後 選手コメント②

185月
5月18日(水)、JリーグYBCルヴァンカップ グループステージの第6節が行われました。名古屋グランパスは鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで徳島ヴォルティスと対戦し、2-0で勝利。試合終了後、吉田温紀選手、吉田豊選手、ランゲラック選手が試合を振り返りました。

吉田温紀選手


ー先制ゴールを挙げてチームを勝利に導きました。試合の振り返りをお願いします。

まず自分としては2回目のチャンスをもらったということで、自信を持ってやっていかないといけないと思っていました。そういった中で、ゴールという形でチームの勝利に貢献できたので良かったです。


ー初めて90分間プレーしました。

90分間、いいプレーばかりというわけではなかったですが、前の試合よりも前向きにできたかなと思います。2回目のチャンスをもらえたので、このチャンスを生かさないといけないと思っていました。チャンスをつかんでいかないといけないと思っていたので、本当に気合いを入れて今日の試合は臨みました。


ーJ初ゴールとなりました。ゴールシーンの振り返りをお願いします。

練習でも、あの位置で(柿谷)曜一朗くんと2人でマークを外して、自分がそらして相馬(勇紀)くんが押し込むという形がありました。狙いどおりの形で、阿部(浩之)さんから本当にいいボールがきたので、当てて決めるだけでした。あそこでマークを外して自分が決めるというのはユースの時から得意だったので、今日はそれがゴールにつながって本当に良かったです。


ー監督の起用に応えました。監督からどんな声を掛けられましたか?

最後に「90分間よく頑張ったな」と声を掛けてもらいました。


ーどんな気持ちでしたか?

最後の最後でミスが多く、細かい部分で集中して最後までプレーできていなかったので、また練習から最後まで集中してプレーしきるというところを意識してやっていきたいと思います。


ー序盤から前を向いてプレーできていたと思います。

今日はダブルボランチで、自分としては前よりもやりやすかったです。相手のプレッシャーもそんなになくて前を向けたこともあって、前の試合よりも縦パスやボールを捌くことはできたかなと思います。


ー今までだったら慌ていたような場面で慌てなくなったみたいな変化はありましたか?

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