豊田晃大選手

ー公式戦初出場を飾りました。

うれしかった反面、残り2、3分しか出られなかったので、「もっと出たい」という気持ちもあります。それでも、やはりうれしかったですね。

ーどのような意図を持ってプレーしていましたか？

残り時間が少なかったので、ミスをしてもいいと思いながら前向きに仕掛けていこうと思っていました。

ー相手に対応する中で、チームとして攻撃をうまく仕掛けていけない場面もありました。

相手の時間が長かったですけど、自分たちで持てる時間もありました。クロスやカウンターで相手に脅威を与えることはできていると思っていたので、自分が入った時にはその流れを崩さないことを一番に考えていました。監督からは「どのポジションで出ても対応できるように」と言われていたので、全体を見つつ、流れを意識して入れるように準備していました。

ー今日踏み出した一歩を次にどうつなげていきたいですか？

（吉田）温紀もヒデ（甲田英將）もスタメンで出ていて、出遅れているという自覚があります。自分には別の強みがあると思っているので、「2人に負けない」という気持ちを持ちつつ序列を上げていき、J1の舞台でスタメン出場できるようにしたいです。

稲垣祥選手

ー守りっぱなしではなく、しっかりと対応できているような展開だったと思います。

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