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明治安田生命J1リーグ第5節 柏戦後 選手コメント

203月
3月20日(日)、明治安田生命J1リーグ第5節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムで柏レイソルと対戦し、1-1で引き分け。試合終了後、ランゲラック選手、マテウス カストロ選手が試合を振り返りました。

ランゲラック選手


ー失点から入る嫌な流れだったと思いますが、その後の展開や結果についてはどのように捉えていますか?

両チームともいいサッカーをしたと思います。1−1で終わりましたが、どちらももう1点取れれば勝てたような試合だったと思います。我々は前半はチャンスを作って、しっかりと支配しました。後半は柏(レイソル)のほうがある程度押してくる時間がありました。我々も1点取れれば勝ちきれたシーンもありましたし、柏も入れれば勝てるようなシーンがありました。今日の試合内容は概ね良かったと思います。


ー後半は危ない時間帯がありました。あの時間帯の自身のパフォーマンスはどのように感じていますか?

私自身のパフォーマンスというか、チームをある程度助けることができたのが良かったと思います。本当に勝てれば良かったです。みんな一生懸命頑張って、勝利を目指してやっている中で、勝ちきることができなかった。一生懸命みんなでやっていますので、そこまできていると思います。勝てれば良かったですけど、それもサッカーですからね。


ー守備陣としての改善点は?

改善点というのは毎年あるわけで、もちろん今年もあります。明日からビデオを観て分析をして、修正していくという方向性は変わらないので、やるべきことをやっていきます。ただ、今日の試合は最初に1点を入れられて、追いつかなければいけない展開で複雑な試合でした。そういう面では、いろいろな部分で難しさがあったと思います。一つひとつ改善していくことが大事で、私たちがまた前に進んでいくための課題だと思っています。


ー後半15分のランゲラック選手がクロスをカットして、こぼれ球から打たれたシュートをセーブしたシーンについてうかがいます。どういった考えを持ってプレーしていたのでしょうか?


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