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「インサイド・グランパス」では今年からグランパスアウォーズを開催。丸山祐市、柿谷曜一朗、武田洋平の3選手と西村弘司広報、編集部が選考委員会となり、名古屋グランパスエイトにちなんで全8部門を設置し、受賞選手を決定します。
■イクメン賞(今年子どもが誕生した選手が対象)
和田 一郎(コーチ)
■流行語大賞(チーム内で流行った言葉)
Allora(アッローラ)
イタリア人スタッフらがミーティングの初めによく使っていた、イタリア語で「じゃあ、それでは」を意味する言葉。特に2021シーズンに加入した選手が覚えた。
■影のMVP(チームを支えたスタッフ)
金原 剛(エクイップ)
これだけ試合間隔が短い中でも毎試合ピカピカのスパイクを準備してくれた。金さんがいたからこそ過密日程のシーズンを戦い抜けた。柿谷選手の靴擦れしていたスパイクのかかと部分をカッターナイフで穴を開け、試合に出られるようにしてくれた。
■おもしろいで賞(チームメイトに多くの笑いをもたらした選手)
長澤 和輝
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