本日の柏レイソル戦後、代表取締役社長 小西工己がスタジアムで皆さまにご挨拶させていただきました。
名古屋グランパスの小西工己でございます。本日、豊田スタジアムに足をお運びくださった皆さま、また、前半戦チームにご声援をくださったすべての皆さまに、クラブを代表して御礼のご挨拶申し上げます。
今シーズン、ここまでの試合、苦しい展開が続き、大変ご心配をおかけしております。また、本日は、勝ち点3を得ることができず、残念でなりません。そのような中、ファン・サポーターの皆さま、ホームタウンの皆さま、パートナー各社の皆さまには、我慢強く、温かいご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。皆さまからのお気持ちに、本当に、心からの感謝を申し上げます。
今、風間グランパスは様々なチャレンジを続けております。新しい攻撃的なサッカースタイルをJ1で確立すること。強化と育成・アカデミーを融合すること。簡単なチャレンジではありませんが、トップチームは風間監督、アカデミーは山口ダイレクターの下、日々、選手・スタッフ一同、全力で闘っております。
チームは約2カ月の中断期間を迎えます。前半戦の結果を真摯にしっかりと受け止め、この2カ月を最大限に活用し、風間監督の下、後半戦の「反転攻勢」に向けて準備をします。
2年前の悔しい思いは、決して繰り返しません。そして、今のチャレンジが実を結び、シーズンの終わりを皆さんと一緒に笑顔で迎えられるよう、7月からの後半戦も、ブレず、揺るがず、クラブ一丸となって戦ってまいります。
後半戦もともに闘い、また、温かいご支援、ご声援を賜りますようご来場の皆さまにお願い申し上げ、私からの挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。