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2021JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝 第1戦 鹿島戦後 選手コメント

19月
9月1日(水)、2021JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝第1戦が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムで鹿島アントラーズと対戦し、2-0で勝利。試合終了後、柿谷曜一朗選手、成瀬竣平選手が試合を振り返りました。

柿谷曜一朗選手


ー本日の試合を振り返ってください。

今日の試合で大事なことを全員が理解した上で試合を進められました。とにかく失点をしないこと。90分の中で危ないシーンも作られましたけど、全員が体を張って守りきる、「0」で抑えることを意識してやった結果だと思います。2点を取ったということは意識しないこと。2試合目がすごく大事だなと思います。


ーゴールシーンを振り返ってください。

全員が練習した形を100パーセント出すだけでした。蹴る場所はマテウスが決めますけど、オフサイドになる覚悟で飛び込むことを意識していました。僕が決めましたけど、後ろにはヨネ(米本拓司)がいましたし、練習でやっていたことを試合で出せたと思います。


ーまさに全員で作った完璧な崩しでした。

キックも折り返しもすばらしかったです。僕は最後に当てるだけでした。練習で何回も繰り返してきた形なので、みんなが自信を持って飛び込みました。


ー公式戦では久々のゴールとなりました。

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