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AFCチャンピオンズリーグ2021 グループステージ 第3節 ラチャブリFC戦後 選手コメント

286月
6月28日(月)、AFCチャンピオンズリーグ2021グループステージ第3節が行われました。名古屋グランパスはラジャマンガラ スタジアムでラチャブリFCと対戦し、4-0で勝利。試合終了後、米本拓司選手、山﨑凌吾選手、吉田豊選手が試合を振り返りました。

米本拓司選手


ーグループステージ3連勝を飾りました。

ここまですべて無失点で勝利できています。この調子で次も勝てば、予選突破が近づくと思います。しっかりと勝って終われるように、チームみんなで闘えたらいいかなと思います。


ー雨が降る中での一戦で特に意識したことは?

早い時間帯に先制点を取れたので、雨が降っていても失点しなかったら負けない状態でした。後ろを堅くして無失点で終われたので、いい戦いができたと思います。


ー次節は再びラチャブリFCと対戦します。意気込みをお願いします。

相手が対策してくる中での勝負だと思いますけど、しっかりと点を取って、どんなスコアでも勝つことを優先して闘いたいと思います。


山﨑凌吾選手


ーハットトリックを達成しました。今の気持ちを聞かせてください。

自身にとってプロキャリア初のハットトリックでした。今日は非常に特別な日になったと思っています。また、チームの勝利に貢献できたことが一番かなと思います。


吉田豊選手


ー試合の感想を聞かせてください。

どのチームが相手でも簡単なゲームがない中、しっかりとチャンスを決めてくれた前線の選手、特にヤマ(山﨑凌吾)などが助けてくれました。後ろの選手としては試合を運びやすかったというか、時間をうまく使いながらゲームを運べました。


ー雨が降る中での一戦でした。プレーするにあたって難しかった部分はありますか?

このゲームに限らず、(現地は)結構雨が降っていたので、スリッピーでアクシデントが起こることもあります。チームとしてチャレンジ&カバーをしっかりと90分間やることを意識しながらみんながプレーできていたので、それはすごく良かったと思います。


ー次節への意気込みをお願いします。

また同じチームとの対戦になるので、お互い難しいというか、いろいろなことを練ってゲームに入ることになると思います。今日のようなゲーム展開に持ち込み、いいボールを供給できれば前線の選手が決めてくれます。そうすれば試合を運びやすくなると思います。そういった展開にすること。あとは全力で闘うことを最低限しっかりとやらなければいけません。それらをしっかりと90分間やりたいと思います。