5/12（土）、明治安田生命J1リーグ第14節が行われました。名古屋グランパスはトランスコスモススタジアム長崎でV・ファーレン長崎と対戦し、0－3で敗戦。試合終了後、榎本大輝選手、菅原由勢選手が試合を振り返りました。

―今日のゲームを振り返っていかがですか？

自分的には積極的にプレーできたかなと思いますけど、勝利に貢献できないという部分でまだまだという感じです。

―チームとしてはどんな声掛けをしてこの試合に臨んだのでしょう？

「勝つ」ということを目標にみんなでしっかりやろうとしたんですが、結果にはつなげることができませんでした。

―今の課題についてどのように感じていますか？

点を取れないというところが今後の課題かなと思います。

―点を取れないという部分は、どんなところが原因だと思いますか？

シュートをもっと積極的に打つというところもそうですし、自分の場合はもっと仕掛けることだったり、他の選手はパスの質であったり、そのあたりを高めていかなければいけないと思います。

―今日はJ1リーグデビューとなりました。J1のピッチはいかがでしたか?

とても素晴らしいと思います。楽しくできますし、応援もすごいです。今まで味わったことのない経験でした。

―プロと学生の違いは感じますか？

全然違いますね。やっぱりサポーターがあって選手がいるという感じです。プロとしての自覚を持たなければいけないと思いますし、応援にもしっかりと応えないといけません。

―ルヴァンカップの反省から今日改善できたところはどこでしょう？

守備のところで速い切り替えだったり、球際に激しくいくところはできたかなと思います。

―今後に向けて意気込みをお願いします。

自分はもっとしっかりチャレンジしてチームに貢献し、得点を取れるようにしたいです。

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