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明治安田生命J1リーグ第16節 仙台戦後 選手コメント

275月
5月26日(水)、明治安田生命J1リーグ第16節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでベガルタ仙台と対戦し、0-1で敗戦。試合終了後、吉田豊選手、前田直輝選手が試合を振り返りました。

吉田豊選手


ー今日は残念な結果に終わりました。試合を振り返ってください。

前半もそうですけど、後半は特に怒涛の攻撃を見せられたと思います。いろいろなチャンスがあった中、あれだけ点が入らないのは不運でもあり、自分たちがもっとクオリティーを上げるべきところでもあります。ずっと続けていても入らないというか、入らない時もあるかなと。そんな感想を持っています。


ー守備陣としてはどのような感想を持っていますか?

今週準備してきたことを試合にぶつけましたけど、試合では少し後ろに重くなりすぎてしまったと感じました。僕を含め後ろの選手がもっとオーバーラップして、前の選手を助け、攻撃に厚みをもたせられるようにしたかったです。スペースを空ける意味でも、無駄走りというか、前に出ていく意識がもう少し必要でした。始めのうちは無駄でも、それが連動につながってくると思います。少し後ろに重たくなりすぎてしまったのかなと。後ろで回されましたけど、少し回させられている感がありました。


ー「重たい」という言葉を具体的に説明していただけますか?

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