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明治安田生命J1リーグ第22節 川崎F戦後 選手コメント

294月
4月29日(木・祝)、明治安田生命J1リーグ第22節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムで川崎フロンターレと対戦し、0-4で敗戦。試合終了後、米本拓司選手、柿谷曜一朗選手が試合を振り返りました。

米本拓司選手


ー高い得点力を備える川崎Fとのゲームを振り返ってください。

すごく強かったです。試合が始まってすぐに失点してしまい、厳しいものになってしまいました。


ー4失点を喫しました。どのようなところに課題を感じていますか?

立ち上がりに先制を許し、失点が続いたことで大差がついてしまいました。1点を取られても下を向かずに、前半を0−1で終えるぐらいの気持ちでやれれば良かったのかなと思います。またすぐにフロンターレとの試合があるので、しっかりと改善していい準備ができればなと思います。


ーマッシモ フィッカデンティ監督の不在による動揺はありましたか?

僕らはプロですから、それを言い訳にすることはできません。改善して次の試合に臨みたいです。


ー先制を許したあとにチームとして締めることができませんでした。失点後のチームをどのように見ていましたか?

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