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明治安田生命J1リーグ第7節 FC東京戦後 選手コメント

34月
4月3日(土)、明治安田生命J1リーグ第7節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでFC東京と対戦し、0-0で引き分け。試合終了後、丸山祐市選手、齋藤学選手が試合を振り返りました。

丸山祐市選手


ー今日の試合を振り返ってください。

堅いゲームというか、ロースコアの試合になると思っていました。無失点で終えることができ、良かったと思います。ホームなので勝ちたかったという想いがありますけど、相手もしっかりと対応してきました。最後の1点が少し遠かったですが、お互いにいい試合ができたと思います。この勝点1をポジティブに捉えて、次のゲームに向いたいと思います。


ー守備が際立っていたかと思います。

相手には速い選手、前で起点となれる選手がいました。前線に蹴ったあとにセカンドボールを拾い、そこからシュートへ持っていくという相手の形を作らせないように意識していました。相手の得意な部分を抑えられたのかなと思います。


ー6試合連続で無失点に抑えました。手応えはいかがですか?

ピンチはありましたけど、結果としてゼロで抑えられたので良かったです。前に出てくる相手に対して、どこかで1点を取って勝ちきれたら良かったですが、こういうゲームを落とさなかったことを前向きに捉えて次に向かいたいです。無失点がずっと続いているのはうれしいことですし、これからもしっかりと続けていけるようにしたいです。そして1点、2点とゴールを奪って、勝てるように頑張っていきたいと思います。


ービルドアップに関してどのような意識を持っていましたか?

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