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2021沖縄キャンプ:5日目(練習試合「vs大宮アルディージャ」)選手コメント

32月
2月3日(水)、大宮アルディージャとの練習試合が行われ、3本合計4−3で勝利。試合終了後、相馬勇紀選手、長澤和輝選手がテレビ電話取材に応じました。

相馬勇紀選手


ースコア的に競っている状況で決勝点を含む2ゴールを挙げました。自身のプレーについてどのように感じていますか?

まず、とにかく今年は得点にフォーカスしてプレーしていますし、どう得点するかをずっと考えていました。そこで2得点できたことは素直に良かったことです。ただ、これをほかの試合であったり、毎日続けられるかが大事なので、また気を引き締めていきたいです。


ー今日の2得点はサイドハーフの選手としてお手本のような形だったと思います。

1点目はクロスの入り方が良かった。そこは今年意識している部分で、点を取るために一番必要なことはクロスだと思っています。そこの動き出しを自分で勉強していますし、タイミングなどをプレーしながら感じています。2点目に関しては斜めのランニングで相手の背後を突けたこと。そのあとに首を振れて、相手の状況を見てキーパーをかわせたのでいい形だったと思います。

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