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明治安田生命J1リーグ第7節 広島戦後 選手コメント

1111月
11/11(水)、明治安田生命J1リーグ第7節が行われました。名古屋グランパスはエディオンスタジアム広島でサンフレッチェ広島と対戦し、0-2で敗戦。試合終了後、相馬勇紀選手、米本拓司選手が試合を振り返りました。

相馬勇紀選手


ー相手に攻撃を抑えられてしまったかと思います。攻撃面で意識していたことを教えてください。

ボールを持つ時間はありましたけど、早い時間に先制点を取られ、相手は(守備を)固めてきました。相手は、背後へのロングボールやスルーパスを嫌がっていたので、もう少しそういった攻めが増えれば良かったかなと思います。


ー中にポジションを取るなど、いろいろなことを試していたかと思います。

相手は3バックで、グランパスは4バックだったので、ミスマッチが生まれるなと。前半は野上(結貴)選手をなるべく引っ張ろうと思い、意識してポジションを取っていました。後半はわざと外に開き、茶島(雄介)選手を止めて、相手のサイドを押し込もうと考えながらプレーしていました。


ー相手の守備により、攻撃面でやりにくさを感じていたかと思います。同サイドの吉田豊選手と何度かコミュニケーションを取っていましたが、どういったコンビネーションで崩していこうと考えていましたか?

茶島選手が僕につくのか、吉田選手につくのか、それによってポジショニングのズレが生まれると思っていました。そこのズレを生かしていきたかったんですけど、結果的に今日は前を向いて仕掛けるシーンがなかったです。そこが反省点です。

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