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明治安田生命J1リーグ第25節 鹿島戦後 選手コメント②

3110月
10/31(土)、明治安田生命J1リーグ第25節が行われました。名古屋グランパスは県立カシマサッカースタジアムで鹿島アントラーズと対戦し、2-0で勝利。試合終了後、金崎夢生選手、ランゲラック選手、丸山祐市選手が試合を振り返りました。

金崎夢生選手


ー先制点が試合の流れを良くしたように思います。

鹿島は手強いチームですから、先制点が大事だと感じていました。先制点を取ることができ、すごく良かったと思います。


ー2点目を奪うまでに時間が掛かったと思います。1点リードの状況で意識していたことは?

1−0の時間を長くできれば、相手は焦ると思っていました。(相手が)人数を掛けてきたところで追加点を取れればいいかなと感じていました。


ー相手選手と激しいバトルを繰り広げました。そのあたりの手応えはいかがですか?

うちの選手も強い気持ちでやれていたと思います。こういう試合を1試合でも多くできれば、もっと上にいけると思います。


ー上位を目指す上で重要な一戦でした。この勝利の重みをどのように感じていますか?

もちろん、鹿島が相手だったのでうれしいです。勝ち点が近い相手でもあったので、この勝ちはすごく大きいと思います。ただ、またすぐに試合がありますから、すでに選手は次に向けて切り替えています。次の試合はもっと大事になってくると思います。

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