4/21(土)、明治安田生命J1リーグ第9節が行われました。名古屋グランパスはノエビアスタジアム神戸でヴィッセル神戸と対戦し、0-3で敗戦。試合終了後、押谷祐樹選手、菅原由勢選手が試合を振り返りました。
押谷祐樹選手
—途中出場をする際、どのような指示を受けてピッチに入りましたか?
「とにかく前に絡んでいけ」と言われました。
—チームの動きについてどのように見ていましたか?
セカンドボールを拾われていて、自分たちの時間が少ないと感じていました。試合に入った時は、ゴールを目指して積極的にいこうと思ってプレーしました。
—チームとして、90分間やりたいことができませんでした。どういうところに原因があったと思いますか?
一人ひとりのハードワークが足りなかったのかなと思います。それに、もっと恐れずにボールを受けていかないといけないなと。そこは自分も含めてもっとやれると思います。また、セカンドボールを拾うことができず、そこから相手のチャンスが生まれてしまいました。カウンターの対応も悪かったと思いますね。
—チームとして効果的な動きが少なかった印象です。
そうですね。簡単に裏に抜けたりしても良かったと思います。足元を狙うシーンが多かったので、相手は守りやすかったのかなと。シュートは増えていると思うので、そこは続けていければと思います。
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