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3/21(土)練習試合「vsFC岐阜」選手コメント②

213月
3/21(土)、FC岐阜との練習試合が行われ、3-1で勝利。試合終了後、相馬勇紀選手、山﨑凌吾選手、甲田英將選手が試合を振り返りました。
相馬勇紀選手


ー今日の試合はいかがでしたか?

結果として勝てたのは良かったですけど、もっと内容を突き詰めないといけません。公式戦がなくて難しい時期なのは関係なく、この中断期間でチームとしてどれだけ高められるかが再開後の順位につながってくると思います。改めて来週からしっかり向上していきたいです。


ー試合でのテーマを聞かせてください。

後半から出場し、守備で走って貢献したり、チームを助けたりすることは当たり前です。自分はアタッカーの選手なので、ゴールやアシストといった結果に絡むことを意識しました。


ーチームの2得点目を記録しました。ゴールシーンを振り返ってください。

(ベガルタ)仙台戦で外したシーンと同じ角度で、あの形は何度も何度も練習していました。決めることができて良かったですけど、これを続けられるのがいい選手です。もっともっと得点を決めたいです。


ー観客がいない中での試合はいかがでしたか?

スタジアムで試合をできるのは幸せなことですし、この期間にサッカーができるのも幸せなことです。そう考えたら最高の環境で試合ができました。サポーターの皆さんがいればもっと盛り上がるかもしれませんが、僕の中では今ある最高の環境だったと思います。


ーサポーターの存在についてどのように感じていますか?

歓声が上がればうれしいですけど、今日はしょうがないと思っています。サポーターの皆さんが来た試合では、結果にこだわっていきたいです。また、インターネットを通じて見ていただけたのは幸せですし、選手も再開に向けてしっかり準備しています。試合は選手だけでなく、サポーターの皆さんの拍手や声援などによっても作り出されています。感染防止に努め、再開した時に最高の形で会えるようにしたいです。


ー今日は中に絞ってプレーする機会が多かったです。

チームコンセプトがある中、得点につなげるのは選手個々のアイデアや連係によるものです。チームとしてやりたいことがあり、そこに絡んでいけたらと思っていました。

(残り: 1510文字 / 全文: 2406文字)

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