3/21(土)、FC岐阜との練習試合が行われ、3-1で勝利。試合終了後、前田直輝選手、中谷進之介選手、青木亮太選手が試合を振り返りました。
前田直輝選手
ー試合を振り返ってください。
早い時間に先制できて、自分たちのいい流れもありました。しかし、相手がリトリートしたところに突っ込んでしまい、ボールの取られ方が悪くて失点を喫してしまいました。後半は間延びしたこともありますが、チームとして結果を出せて、勝つことができて良かったと思います。
ーどのようなテーマを持って試合に臨みましたか?
前から行くところは連続して行きたいと思っていましたし、コンディションを落とさないためにたくさん仕掛けようと思っていました。ボールを持った時に仕掛ける場面がなかなか作りきれず、自分としては悔しい結果になりました。
ーご自身は先制点をマークしました。
マテウスが左サイドにいると、縦に抜け出して、速いボールを出してくれます。速いボールが入った時、自分がファーサイドで流し込めたらと思っていて、たまたまボールがこぼれてきたから決められたと思います。
ーサポーターがいない中での試合でした。
「サポーターの皆さんがいるからこそ、自分たちがいるんだな」と気付かされる1カ月です。ファミリーの皆さんと一緒に喜びを分かち合える日が来るのを待っています。今はうまくなりたいと思って取り組んでいる中、ゴールを取ったことは良かったです。ただ(ゴール後は)シーンとしていて、寂しいなとも感じました。
ー公式戦再開に向けてどのように過ごしたいですか?
現状は4月3日に再開する方向なので、そこでは仙台戦でのパフォーマンスを上回るものを見せたいです。
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