8/24（土）、明治安田生命J1リーグ第24節が行われました。名古屋グランパスはパロマ瑞穂スタジアムで横浜F・マリノスと対戦し、1－5で敗北。試合終了後、前田直輝選手、ジョー選手、和泉竜司選手が試合を振り返りました。

前田直輝選手

ー本日のゲームを振り返ってください。

早い時間帯に先制されてしまいました。決めるべきところで決めていれば、ここまで難しい試合にならなかったと思います。

ー前半の立ち上がりは前田選手を中心に相手ゴールに迫りました。どのような気持ちでプレーしていましたか？

いつも通りです。今日も「目の前の相手に勝ちたい」という気持ちで入りました。

ー自身にとっては古巣との対戦となりました。

（相手は）J1で最も得点力のあるチームということで、「点の取り合いになるかもしれない」という思いはありました。その中で自分も点を取って、「名古屋にも攻撃力がある」というところを見せたかったですけど、当の本人がこれだけ決定力不足だと、難しくなってしまいます。そこは反省点です。

ー自身はJ1通算100試合出場を達成しました。現在の心情は？

特別な感情というか、変わるものはないです。これからも一歩一歩、1試合1試合積み重ねていきたいなと思います。

ー次節のFC東京戦に向けて意気込みをお願いします。

難しい試合になると思います。今日、このような試合を見せてしまったので、チームが一致団結して、勝ち点3だけを狙いにいくために準備したいと思います。

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