8/24（土）、明治安田生命J1リーグ第24節が行われました。名古屋グランパスはパロマ瑞穂スタジアムで横浜F・マリノスと対戦し、1－5で敗北。試合終了後、グランパスを率いる風間八宏監督が監督会見に臨みました。

なんとも言えないゲームだなというところです。一つはやっぱり、自分たちがあれだけはっきりした決定機を作りながら決められなかった、そこのところはこれからもみんなで上げていかなければいけないなと。それ以外のところでは、かなりの不運があったと思います。

2失点目のシーン、選手がボールに寄ってしまったという、不本意な失点だったのではないでしょうか。

本意ではないと思います。

松本山雅FC戦もそうでしたが、セカンドボールを奪えず、そこで相手のスピードについていけないシーンがありました。原因はどこにあるとお考えでしょうか？

本当にそうでしょうか？　後半は立ち上がりからほとんどハーフコートで試合を進めた。前半はパスに選手が戸惑うところがありましたが、後半はそれをまったく変えてやれていたと思います。10人になってからはどうしようもなかったと思いますし、そのように思うのか、逆に質問をしたいくらいです。