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明治安田J1リーグ第9節 湘南戦後 選手コメント①

64月
4月6日(日)、明治安田J1リーグ第9節が行われました。名古屋グランパスはレモンガススタジアム平塚で湘南ベルマーレと対戦し、1-2で敗戦。試合終了後、稲垣祥選手、加藤玄選手、キャスパー ユンカー選手が試合を振り返りました。

稲垣祥選手


ー難しい試合展開になりました。

緩みがあったとは思いませんが、入りのところで相手が変化を加えてきたことへの対応が遅れた部分はあります。ピッチに立っている身として、もっと早く修正しなければいけなかったと反省しています。


ー前半、相手の圧力をどのように感じていましたか?

圧力自体は想定どおりでした。逆に「全て前から来るのではなく構えるんだな」という印象でした。


ー試合中の修正も踏まえ、今後見直していくべきと感じたポイントは?

試合の中でアジャストしていく力というか。もちろん、早いタイミングでベンチから伝えてもらうというのもありますけど、ピッチ内の選手たちで噛み合わせることができるようになっていかなければいけません。

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