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明治安田J1リーグ第2節 神戸戦後 選手コメント①

222月
2月22日(土)、明治安田J1リーグ第2節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでヴィッセル神戸と対戦し、2-2で引き分け。試合終了後、徳元悠平選手、浅野雄也選手が試合を振り返りました。

徳元悠平選手


ー今シーズンのチーム初ゴールを決めました。

「まさか自分が」という感じですが、うれしかったです。


ー壁の間を通すようなコースを選びました。狙っていたのでしょうか?

狙っていました。(和泉)竜司くんには試合前に「蹴らせてほしい」と言っていました。壁を越える自信がなかったですし、ゆっくりした助走からでも速いボールを蹴られるのが強みなので、入って本当にうれしかったです。


ーピッチが濡れていることも考えたのでしょうか?

いや、蹴る前までは強気で壁の上を狙おうかなと思っていたんですけど、壁が高かったですし、キーパーが少し真ん中寄りだったので、速いボールを蹴ろうと思いました。自分のキックを信じて、瞬時にニアからファーに切り替えたことが良かったのかなと思います。ただ、勝利できなかったので、次は勝ちにつながるゴールを決めたいという気持ちが強くなりました。

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