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JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ第2戦 京都戦後 選手コメント①

116月
6月11日(土)、JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージの第2戦が行われました。名古屋グランパスはサンガスタジアム by KYOCERAで京都サンガF.C.と対戦し、1-0で勝利。試合終了後、稲垣祥選手、中谷進之介選手、相馬勇紀選手が試合を振り返りました。

稲垣祥選手


ーほぼパーフェクトな試合だったと思います。

結果として、「0」で抑えながら最後に1点取るというのは良かったと思います。ある程度コントロールしながら試合を運べたと思いますけど、求めているところはもっと上にあるので、もっとやれたところもあると思っています。


ーピーター ウタカ選手は特に警戒していたと思いますが、今日は中盤に降りる時間帯もあり、予想と違う部分もあったと思います。

そうですね。特に後半は下がってボールを受けにきていたので、そういったところは変わっていましたけど、変化に対応しながらできたかなと思います。


ープレーオフステージ進出の条件としては4点までなら取られても大丈夫でしたが、勝利への執念のようなものを感じました。

みんなで共通認識を持って、しっかりとこの試合で勝つと思いながら試合を進めていました。


ー危ないシーンもほぼなかったと思います。

今日に関しては最低限やるべきことをしっかりやったかなという感じで、もっと上を目指せると思います。


ー第1戦では大量得点を挙げ、第2戦ではクリーンシートを達成し、違った手応えを得られた2試合だったと思います。

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