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JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第5節 C大阪戦後 選手コメント②

85月
5/8(水)、JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第5節が行われました。名古屋グランパスはパロマ瑞穂スタジアムでセレッソ大阪と対戦し、2-2で引き分け。試合終了後、ジョー選手、武田洋平選手、マテウス選手が試合を振り返りました。



ジョー選手


ー得点シーンを振り返ってください。

後半、チームがギアを上げた中で決められてうれしいです。ただ、勝つチャンスもあったので悔しい気持ちもあります。


ードローという結果はどのように受け止めていますか?

求めていた結果でなかったことは事実です。ただ、2点のリードを奪われ、その後に同点に追いつけたということを考えれば、悪い結果ではなかったのかなと思います。すぐにまた次の試合がありますので、切り替えてやっていきたいと思います。


ー前半の流れが悪かった原因について、どのように考えていましたか?

前半は相手にスペースを与えすぎていたと感じていましたね。自分たちのビルドアップにおいて、普段であればミスしない場面でミスが出てしまいました。それにより相手にチャンスを与えていたと思います。後半はチームがスイッチを入れて、自分たちらしいサッカーをすることできました。それにより、同点に追いつけたと思います。


ー後半は多くのチャンスが生まれました。

決定的なチャンスが生まれたことは事実です。勝利を収めてもおかしくないような展開でしたね。決めきれなかった原因について、ここではっきり述べるのは難しいです。だけど、もしかしたら集中力が欠けていたのかもしれません。とはいえ、本当に試合の流れから考えると、悪い結果ではなかったと思います。


ー前田直輝選手とジョー選手がピッチに入り、攻撃が活性化しました。

僕と直輝がピッチに入った時は負けている状況でした。もちろんそれまで以上に攻撃に力を与えないといけないと思っていましたね。それに加えて、みんなが走りきったこと。それにより同点という結果を手に入れることができました。


ー試合に懸ける想いは強かったのでは?

どのゲームも大事な試合ですよ。チームに貢献したいという気持ちでいっぱいです。勝ちきるために、集中力を高めてプレーしようと思っていますし、次のゲームもその気持を持っていきたいと思います。


ーファン・サポーターにメッセージをお願いします。

どの試合でも大きな後押しをしてくれるので、我々の大きな力となっています。これからもサポーターと一緒に闘い、全力を尽くすことを約束します。

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