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明治安田J1リーグ第23節 東京V戦後 選手コメント②

67月
7月5日(土)、明治安田J1リーグ第23節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムで東京ヴェルディと対戦し、0-0で引き分け。試合終了後、ピサノ アレクサンドレ幸冬堀尾選手、森壮一朗選手が試合を振り返りました。

ピサノ アレクサンドレ幸冬堀尾選手


ー今日の試合を振り返ってください。

セーブしたシーンも含め、全体的にいい準備ができていました。それがいいプレーにつながったと思います。


ー好セーブを見せて無失点に貢献しました。

守備陣がコースを切ってくれていたり、マークについてくれていたので、「ここに出てくるだろうな」という予測を立てやすかったです。今日は「一緒に守ること」ができたと思います。


ーいくつかいいセーブがありましたが、一番手応えを感じているのは?

うーん……全部同じぐらいです。「特にこれがスーパーだった」とは思っていないので。


ー1対1を止めた場面は自分の持ち味を生かしたようなセーブだったと思います。

そうですね。面を作って、しっかり当てることを意識していたので、それができたのは良かったかなと思います。

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