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2025JリーグYBCルヴァンカップ 1stラウンド 第1回戦 宮崎戦後 選手コメント②

203月
3月20日(木・祝)、2025JリーグYBCルヴァンカップ 1stラウンド 第1回戦が行われました。名古屋グランパスはいちご宮崎新富サッカー場でテゲバジャーロ宮崎と対戦し、3-0で勝利。試合終了後、杉浦駿吾選手、加藤玄選手が試合を振り返りました。
杉浦駿吾選手


ー今日は前半からクロスが上がっていましたが、合わないシーンも多かったと思います。ベンチから見ていてどういったことを考えながら準備していましたか?

ハーフタイムに「クロスは入っているから、もしFWで出たら、キーパーとディフェンスの間に入っていけ」ということを言われていたので、そこは意識して試合に入りました。


ー実際にやってみて合わなかった場面もあれば、チャンスを作れたシーンもありました。

タイミング自体は良かったというか、ヤマくん(山中亮輔)やカツくん(中山克広)、(菊地)泰智くんが自分のことを見てくれていて、実際にいいボールが入ってきていました。自分のクオリティが低くて、ゴールという結果を残せなかったと思うので、本当に自分次第だったと感じています。


ー河面旺成選手からのフィードで裏に抜け出したシーンはトラップまで完璧だったと思います。

あれも本当にいいボールがいいタイミングで来て、トラップもうまくいきました。自分の右から相手が来ているのも見えていたんですけど、切り返すか左に逃げるかでちょっと迷ってしまって。その結果タッチミスをしてしまいました。

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