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JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝 第1戦 浦和戦後 選手コメント②

48月
8月3日(水)、JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝の第1戦が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムで浦和レッズと対戦し、1-1で引き分け。試合終了後、森下龍矢選手、マテウス カストロ選手が試合を振り返りました。

森下龍矢選手


ー今日の90分を振り返ってください。

勝ちきれた試合だったと思います。僕たちであれば絶対に改善できる失点でした。無得点で終わる試合が減ってきて、得点を積み上げられるアグレッシブな試合ができるようになっています。失点を減らして、次は勝ちたいと思います。


ー移籍後初ゴールとなりました。

去年1年間、点を取れない時も支えてくれたファミリーの皆さんに捧げたいと思います。


ー重廣卓也選手のボールに合わせました。

相手DFのマークも含め、(ボールが)出てくるか出てこないのかわからない中で、出てくることを信じて走りました。それがゴールにつながったと思います。


ーペナルティーエリア外から走り込みました。

最初は逆サイドの状況がわからなかったんですけど、抜け出したのがわかりました。「チャンスだ」と感じて、思いきって走りました。


ー以前、「ゴールはエモーショナルな瞬間になる」と語っていました。

言語化できない瞬間というのが、サッカー選手にとって最高の瞬間だと思っています。今回はそういった時間でした。自分が主体的にプレーし、グランパスでタイトルを獲得する。そういった瞬間を何度も迎えたいと思います。


ー押し込んだ時の気持ちは?

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