森下龍矢選手
ービハインドで迎えた後半、ゴールを奪うためにさまざまなポジションでプレーしました。自身の役割をどのように理解してプレーしましたか?
これ以上得点を許さないことをベースにしつつ、点を取りにいかなくてはいけなかったので、しっかり引いた上で前向きにプレーすることを意識していました。
ーあまり経験したことのない中盤でもプレーしました。どのような意識を持っていましたか?
あまりプレーしたことのないポジションでしたが、普段のトレーニングで戦術練習をしている時に、ボランチの話も聞いているので、迷うことなくプレーできたと思います。その一方で、ボランチとしての課題も見つかりました。ただ、気負うことなく名古屋グランパスらしいプレーをしようと思っていました。
(残り: 679文字 / 全文: 1108文字)