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1/17(日)2021名古屋グランパス新体制発表会後コメント③

171月
1月17日(日)に豊田スタジアムで行われた2021名古屋グランパス新体制発表会後、齋藤学選手、児玉駿斗選手がテレビ電話取材に応じました。

齋藤学選手


ーグランパスにはさまざまな特長を持ったサイドアタッカーが在籍しています。改めて自身の特長を教えてください。

競争がチームの強さに変わると思っています。少し抽象的ではありますが、勝利をするために必要なことをしたいです。一つのプレーをするというよりは、カットインをしたり、縦に突破してクロスを上げたり、その状況でなにが必要なのかを考えてプレーできるようになったと思っているので、そういった部分を出していきたいです。


ー前所属の川崎Fは出身地のクラブであり、タイトル獲得も経験しました。その中でグランパスへの移籍を決断した理由とは?

(川崎Fのホームスタジアムである)等々力(陸上競技場)でプレーできたことに喜びを感じていましたけど、いいタイミングでグランパスから話をいただきました。より厳しい環境に身を置くというか、激しい競争の中でプレーする自分に懸けてみようと思い、移籍を決めました。

(残り: 1547文字 / 全文: 2008文字)

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