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明治安田生命J1リーグ第33節 横浜FM戦後 選手コメント

2110月
10/21(水)、明治安田生命J1リーグ第33節が行われました。名古屋グランパスは日産スタジアムで横浜F・マリノスと対戦し、0-1で敗戦。試合終了後、太田宏介選手、米本拓司選手が試合を振り返りました。

太田宏介選手


ー第16節以来の先発出場でした。試合を振り返ってください。

難しかったですね。支配される時間が長かったですし、コントロールできなかった90分間だったと思います。


ー守備から攻撃に切り替えるところで、相手に引っ掛けられるシーンが多かったと思います。どのように対応していこうと考えていましたか?

個人個人がミスを少なくするしかなかったと思います。ボールを失っても、後ろが守りきり、なんとか無失点に抑えたかったです。しかし、結果的に2失点をしてしまいました。なんとかしたかったです。


ーサイドとトップ下の選手による連係プレーに苦戦していた印象です。

数的不利な場面がたくさんあり、相手が1人多いような感覚でした。飛び込みすぎず、我慢するシーンが多かったですけど、ズルズルと引いてしまった部分もあると思います。全体でもう少しコンパクトな守備ができれば良かったです。


ー1人多いような感覚になってしまった要因は?

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