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明治安田生命J1リーグ第8節 柏戦後 選手コメント②

18月
8/1(土)、明治安田生命J1リーグ第8節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムで柏レイソルと対戦し、0-1で敗戦。試合終了後、丸山祐市選手、青木亮太選手が試合を振り返りました。
丸山祐市選手

ー試合を振り返ってください。

準備してきたことを出せましたが、最後の部分で相手との差が出てしまったと思います。柏は前線に素晴らしい選手がいるので、無失点に抑えるような仕事をしたいと思っていました。結果的に、オルンガ選手に決められてしまいました。悔しいですが、次の試合に向けて準備していきたいと思います。


ー守備陣の連係が良かったように見えます。チーム内の連係はいかがですか?

監督が練習から守備面と攻撃面の部分を落とし込んでくれていました。誰が出てもいい準備ができている中、試合でも表現できているかなと思います。


ー新型コロナウイルスの感染者がチーム内で出てしまい、思うような練習ができなかった1週間だと思います。キャプテンから見て、チーム内の雰囲気はいかがでしたか?

前節は広島の皆さんに多くの迷惑を掛けてしまいました。僕たちも感染予防を徹底している中、感染者が出てしまいました。もう一度しっかり見直していきたいと思います。準備期間は3日間だけでしたけど、本当にいい準備ができました。今日は柏の選手、チームが良かったと思います。


ーキャプテンに就任して2年目です。今年のチームはどのように映っていますか?

去年の途中に監督が就任し、そこからチームとしての戦術が浸透して、結果も出ています。今日は残念ながら負けてしまいましたが、練習ではいい競争が生まれています。ここからもう一度やっていきたいと思います。


ーケガ人が多い中、「誰が出ても活躍できる」とおっしゃっていました。石田凌太郎選手が初出場を飾りましたが、若手に対してどのような印象を持っていますか?

石田選手に限らず多くの選手が練習からいいパフォーマンスを見せています。最後は監督が決めることです。まずは練習でアピールした選手が11人に選ばれて、ピッチに立てると思います。僕自身もそうですし、全員で切磋琢磨していきたいです。


ー連戦が続きます。次節への意気込みをお願いします。

ルヴァンカップを挟みますけど、結果を出すことでいい流れを生むと思います。まずはルヴァンカップをいい形で終えて、次の試合に臨みたいと思います。

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