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明治安田生命J1リーグ第26節 清水エスパルス戦後 選手コメント②

139月
9/13(金)、明治安田生命J1リーグ第26節が行われました。名古屋グランパスはIAIスタジアム日本平で清水エスパルスと対戦し、2-3で敗北。試合終了後、米本拓司選手、宮原和也選手、中谷進之介選手が試合を振り返りました。

米本拓司選手


ー後半途中からピッチに立ちました。

追いつくためにプレーすることが自分の役割だったと思います。2点差で負けていたので、追いつきたいという気持ちを持って入りました。プレーどうこうではなくて、気持ちの部分でいい入りをしようと思っていました。追いつけなかったのが残念です。


ー自身のパフォーマンスはいかがでしたか?

コンディションが整っていたとは言えません。連続した動きをすることで息が上がってしまったりしたので、まだまだ100パーセントではないのかなと思います。


ーどのような意識を持ってプレーしていましたか?

セカンドボールが拾えていなかったと思います。後半は相手がリードする状況で、ロングボールが多くなったというのはありますけど、一つポジションを上げてセカンドを拾い、二次、三次攻撃につなげていければいいかなと思いながらポジションを取っていました。最後は(丸山)祐市くんが上がったので、バランスを取る必要があって下がりました


ー攻撃面で発信していきたかったことは?

攻撃において、自分はそこまでうまいとは思っていないので、チームがうまく回るようにいろいろなところに顔を出すことは意識しました。攻撃面で僕よりうまい選手はたくさんいますし、パスを出せる選手もたくさんいるので、パスを出せるタイミングで顔を出したり、ワンクッションを置いて預けてもらったあとにまた出してもらったりできるようなポジションを取っていました。


ー試合終了後、チームメイトがピッチに倒れこむ中で、一人ひとりに声を掛けて回りました。

まだまだ終わっていないですし、リーグ戦は8試合残っているので、切り替えてやるしかありません。ここで落ち込んでいてもなにも変わりませんから。次の試合に向けて勝ち点3を取る準備をするだけだと思います。

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