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6/20(木)トレーニング後コメント

206月
6月20日(木)、トヨタスポーツセンターで非公開トレーニングを実施しました。練習終了後、ジョー選手、吉田豊選手、和泉竜司選手が取材に応じ、6月22日(土)に行われる明治安田生命J1リーグ第16節の清水エスパルス戦に向けた意気込みなどを語りました。

ジョー選手


ー今節はホームで清水と対戦します。ご自身の状態はいかがですか?

自信は高まっていますよ。アウェイでの大分戦では重要な勝ち点1を手にすることができましたから。白星から遠ざかっている状況で、サポーターとともに闘えることを楽しみにしています。負傷箇所に関しては痛みが減ってきている状況です。状態は上がってきていると思います。


ー動きに関する不安はありませんか?

すべての動きに不安がないと言えばウソになります。でも、サッカー選手が痛みなくプレーする状況というのはあまりないものです。痛みを乗り越えてやるべきだと思っています。


ーゴールへの想いを聞かせてください。

チームに貢献したいという想いが強いです。最も重要なことは勝ち点3を取ること。FWとしての役割は得点を決めることだと思いますけど、ゴールを決めても勝ち点3を取れなければ意味がありませんから。


ー大分戦ではシュートに持ち込む場面が少なかったように思います。

試合によって状況は変わるものです。大分は引いて守るチームであり、相手のゴールに対して背を向けてプレーする選手がいなければ、周りの選手を生かせないような状況でした。ただ、清水戦は違った展開となる可能性もあります。試合によって自分のパフォーマンスは変わっていくと思います。


ーここ最近はDFがペナルティーエリアに入ってくる場面が多くなりました。そういった選手たちの生かし方も考えてプレーしていますか?

そこまで深くは考えていませんね。相手にとって“サプライズ”として侵入していく選手が増えるのはいいことだとは思います。とにかく自分はゴールにつながるようなプレーを出していきたいと考えています。

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