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明治安田生命J1リーグ第11節 浦和戦後 選手コメント②

125月
5/12(日)、明治安田生命J1リーグ第11節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムで浦和レッズと対戦し、2-0で勝利。試合終了後、宮原和也選手、米本拓司選手、ジョアン シミッチ選手が試合を振り返りました。

宮原和也選手


ー今日の勝利はいかがですか?

満員のスタジアムで勝ち点3を取ることができて本当に良かったです。


ー豊富な運動量で勝利に貢献しました。

そうですね。走らなければ勝てませんから。


ーホームゲームでの無失点記録を更新しました。DFとしてうれしいのでは?

そうですね。ゼロで抑えるのはDFとして気持ちのいいことです。前線の選手が(相手に)プレッシャーを掛けてくれているので助かっています。


ー今日は攻撃参加からジョー選手の得点をアシストしました。

左サイドでボールを回している時に、あそこは狙っているところなので、そこにタイミング良く入れたことが良かったと思います。


ー攻守のコントロールができていたことで、攻撃にも参加しやすかったのでは?

カウンターを受けた時は全力で戻っていました。攻撃にはどんどん行っていいと言われています。攻撃でやるところはやって、守備の切り替えは速くして。できるだけ前で奪えるようにしたいと思っていました。


ー今日の守備で一番うまくいった点は?

前からプレスにいって、そこからチャンスが生まれたことも何度かありました。特に前半は、前線の選手がサボらずに前からプレスにいってくれていました。(相手のパスコースが)限定されているので、後ろとしてはやりやすいです。そういう部分では前線の選手に感謝ですね。今後もチームとしてやっていきたいと思います。


ー改めて、アシストの場面を振り返ってください。

(ガブリエル)シャビエルはああいった場面で本当にうまいですよね。あの場面では目が合ったので、(ボールが)来るなと思っていました。実際にボールが来た時には中の動きもしっかり見られていたので、良かったと思います。


ー前後半を通じて安定してプレーできた手応えを持っているのでは?

後半はもっといけるシーンがたくさんあったと思います。とはいえ、しっかりバランスを取りながらできたとは感じています。


ースタジアムに集まった“ファミリー”にメッセージをお願いします。

いつも応援ありがとうございます。皆さんの応援が力になっています。これからも応援よろしくお願いします。

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