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JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第3節 C大阪戦後 監督会見

104月

4/10(水)、JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第3節が行われました。名古屋グランパスはヤンマースタジアム長居でセレッソ大阪と対戦し、0-3で敗北。試合終了後、グランパスを率いる風間八宏監督が監督会見に臨みました。



風間八宏監督


最初の入り方がすべて。勝負に関してはそこだと思います。今日の試合でうまくできなかった選手には二つ学んでほしい。一つは、相手をいつも受けるのではなく、叩きのめす準備をしていかなければいけない。もう一つは、その中でも技術がまだまだ伴っていない選手がいるということ。この二つを今日の教訓として、また明日から前へと進んでもらいたいと思います。


―入り方が良くなかったということでしたが、試合中やハーフタイムに修正しようとした部分はどこだったのでしょうか?

今言った通りです。サッカーとは全員でミスをするものではありません。全員で成功するものでもありません。ですが、成功する時は本当は全員でするものです。ですから、その中でそれができなかった選手。今言った通りで、選手個人がそれを気づいているはずなので、それをちゃんとやってくれればいいと思います。