2019沖縄春季二次キャンプの初日となった2月3日（日）、14時より南風原町の黄金森公園陸上競技場にて「南風原町サッカー教室」を開催しました。

サッカー教室には、風間八宏監督をはじめとするトップチームスタッフ、菅原由勢選手、成瀬竣平選手、藤井陽也選手が参加。南風原町のサッカークラブに所属する小学生たちと約1時間、サッカーを通じて交流しました。

最初に取り組んだメニューはリフティング。3選手がお手本を披露した後、子供たちもリフティングに取り組みます。スタッフや選手のアドバイスを受け、それぞれが楽しそうにボールと向き合いました。

続いて実施したのがボールキープのトレーニング。鬼役を務めたスタッフ、選手たちからボールを奪われないよう、体の使い方やボールの動かし方に意識してキープを行います。

サッカー教室の最後にはミニゲームを行いました。各チームが“試合に勝つための作戦”を考えて臨んだミニゲームは、勝負にこだわった熱い戦いに。スタッフから「敵を見ろ」、「頭を動かせ」というトップチームさながらのコーチングが飛ぶ白熱戦となりました。

サッカー教室終了後は、子供たちと記念撮影を実施。今年で5度目の開催となった「南風原町サッカー教室」は子供たちの笑顔とともに幕を閉じました。