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明治安田生命J1リーグ第28節 C大阪戦後 監督会見

611月

11/6(火)、明治安田生命J1リーグ第28節が行われました。名古屋グランパスはキンチョウスタジアムでセレッソ大阪と対戦し、1-0で勝利。試合終了後、グランパスを率いる風間八宏監督が監督会見に臨みました。


風間八宏監督


中二日という試合で、もちろんアウェイですから厳しくなることはわかっていましたが、選手全員が一つになって、攻守で積極的にプレーしてくれました。特に若い選手たちがすごく躍動してくれた。それを経験のある選手たちがしっかり幹となって、90分を闘えたのではないかと思います。


—大学のリーグ戦を終えて合流し、初スタメンで初ゴールを決めた相馬選手の評価をお聞かせください。

言うことはないですね。ただ、練習をもっともっとやれば、まだまだ力が出てくる。もっとやっていけば、今以上に面白い選手になると思います。今日、急に来てそのまま中に入っていけることは能力の高さだと思いますし、これを理解してくれた早稲田大学の皆さまにも本当に感謝しています。


―今日は様々な面でハードワークが際立っていた印象です。

選手によってもちろんスピードも変わりますし、やることも変わる。ただ、狙っていることは変わらないということです。今日は非常に前線から速かったですし、敵陣でサッカーをしている時間が長かった。これをイメージし、これからもトレーニングしていきたいと思います。