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明治安田生命J1リーグ第31節 神戸戦後 選手コメント②

311月

11/3(土)、明治安田生命J1リーグ第31節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでヴィッセル神戸と対戦し、1-2で敗戦。試合終了後、ガブリエル シャビエル選手、櫛引一紀選手、エドゥアルド ネット選手が試合を振り返りました。


ガブリエル シャビエル選手


―試合の感想を教えてください。

立ち上がりはかなり難しい試合展開となりました。前半を0-1で終えた後、フォーメーションを変更して後半に入り、同点に追いつくことができたのは良かったです。惜しいシーンを作りながらも2失点目を許して負けてしまい、悔しい試合となりました。


―前節に比べて、試合の入り方が改善された印象です。

先程言った通り、出だしから苦しい展開が続きました。「ここが難しかった」というポイントがあるわけではなく、全体的に難しかったですね。後半になって修正できましたけど、負けたという事実には変わりありません。


―神戸の戦い方をどのように感じましたか?

相手は素晴らしい戦術を持って戦ってきました。一方で我々は自分たちのペースで戦うことができませんでしたね。後半は自分たちのペースを取り戻すことができたのですが、失点し、負けてしまったことがすべてだと思います。


―後半に修正できた理由を教えてください。

前半にできなかったのは自分たちのリズムを作ることでした。なので、後半のスタートからその部分を改善できたので、同点に持っていくことができたと思います。終盤に失点してしまいましたが、後半の立ち上がりに関しては良かったと感じています。

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