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明治安田生命J1リーグ第30節 柏レイソル戦後 選手コメント②

1910月

10/19(金)、明治安田生命J1リーグ第30節が行われました。名古屋グランパスは三協フロンテア柏スタジアムで柏レイソルと対戦し、1-0で勝利。試合終了後、中谷進之介選手、前田直輝選手、ランゲラック選手、丸山祐市選手が試合を振り返りました。



中谷進之介選手


―特別な想いを持って臨んだ試合だったのではないでしょうか。

アウェイとして来たのは初めてですし、すごく感慨深い試合でした。勝つことができて良かったです。


―試合には冷静に入ることができましたか?

試合前のほうが緊張しましたね。試合自体はすごく楽しかったです。


―今日は3バックで臨みました。守備面での手応えはいかがでしょうか?

押し込まれる時間が多くなってしまいましたけど、最後のところで体を張ることができたと思います。クロスへの対応もいい部分があったと思いますね。


―チーム全員で守りきったという印象でしょうか?

そうですね。みんなで勝ち取った勝利だと思います。久しぶりの無失点ということも含めてすごくうれしかったです。


―チームとして良かった点はどこでしょうか?

サイドでボールを持つ時間が多く、そこから崩すこともできていました。もっとその時間を増やしていきたいですね。ジョーに当てた後のセカンドボールを拾われて、カウンターにつながる場面も多かったので、そこは改善点かなと思います。


―今後への意気込みをお願いします。

自信を持ってやり続けたいですね。まだまだ僕たちは下にいるので、チャレンジャー精神を持って頑張りたいと思います。

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