9/15(土)、明治安田生命J1リーグ第26節が行われました。名古屋グランパスはパロマ瑞穂スタジアムでV・ファーレン長崎と対戦し、3-4で敗戦。試合終了後、グランパスを率いる風間八宏監督が監督会見に臨みました。
風間八宏監督
選手は最後まで闘ったと思いますが、PK1本分が足らなかった。そういうゲームだったと思います。
―後半開始にリードしながら逆転負け。勝てなかった要因はどこにあると考えていますか?
これも一つですが、自分たちがリズムをつかみながらもスピードを上げすぎた。本当は起き得なかったカウンター攻撃を、自分たちで起こさせてしまったということ。このあたりだと思います。これは選手も分かっていることだと思いますので、修正できると思いますし、今はその中でもみんなの目が速くなっているところなので、責める気はありません。
―連勝が止まりましたが、次の試合に向けて選手にはどのようなアプローチをしたいと考えていますか?
普通の分析はできますが、一つではないので。それをここでは言いたくありませんが、下を向く試合ではないので、特別なことはありません。