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明治安田J1リーグ第22節 広島戦後 選手コメント①

286月
6月28日(土)、明治安田J1リーグ第22節が行われました。名古屋グランパスはエディオンピースウイング広島でサンフレッチェ広島と対戦し、2-1で勝利。試合終了後、マテウス カストロ選手、ピサノ アレクサンドレ幸冬堀尾選手が試合を振り返りました。

マテウス カストロ選手


ー素晴らしいシャペウを決めた時点で調子の良さを感じました。自身の調子をどのように感じていましたか?

シャペウを見てくれていたんですね(笑)。試合の入りが良く、我々のスタイルである前線からのプレッシャーを続けることができていました。(山岸)祐也へのボールは惜しくもゴールになりませんでしたが、2点を取ることができ、チームの勝利に貢献できてうれしいです。


ー1点目は狙っていた形だったかと思います。チームとしても満足度の高いゴールだったのでは?

練習で準備してきたことを試合で成功させることができたので、すごく満足しています。祐也は相手のセンターバックをしっかり抑え、(森島)司がヘディングでそらし、最後は僕が決めるという形になりました。全員で取ったゴールだと思います。


ー2ゴールともに落ち着いてゴールネットを揺らしました。

2点目は我々のスタイルを示すゴールだったと思います。敵陣でプレッシャーをかけ、奪ったボールをつないでゴールに至りましたから。


ー守備の堅い広島から多くのゴールを決めています。

失点の少ないチームに対して(今シーズンの対戦で)4点を取ることができてうれしく思います。チームの強さを示すことができたと思います。

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