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明治安田J1リーグ第20節 神戸戦後 選手コメント②

156月
6月15日(日)、明治安田J1リーグ第20節が行われました。名古屋グランパスはノエビアスタジアム神戸でヴィッセル神戸と対戦し、1-2で敗戦。試合終了後、稲垣祥選手、山岸祐也選手が試合を振り返りました。

稲垣祥選手


ー今日の試合を振り返ってください。

やはり前半に2失点してしまうと厳しいというのはあるんですけど、これまでも神戸とは打ち合いのゲームをしてきていたので、0-2になってからもチャンスはあると思っていました。ただ、神戸のほうが力が上だったのかなと思います。


ー立ち上がりから空中戦が多く、落ち着かない展開が続きました。どのように感じながらプレーしていましたか?

予想どおりでした。神戸の一つの戦い方ですから。そういったバトルは試合前からあるものだと思っていました。


ー不運な形で失点しました。

最後の局面だけを切り取ればそう捉えられるかもしれませんが、その前のところであったり、どうやってセットプレーに至ったかということも含め、もっと自分たちで改善できたと思っています。

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