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明治安田J1リーグ第20節 神戸戦後 選手コメント①

156月
6月15日(日)、明治安田J1リーグ第20節が行われました。名古屋グランパスはノエビアスタジアム神戸でヴィッセル神戸と対戦し、1-2で敗戦。試合終了後、ピサノ アレクサンドレ幸冬堀尾選手、原輝綺選手、内田宅哉選手が試合を振り返りました。

ピサノ アレクサンドレ幸冬堀尾選手


ー試合を振り返っていかがですか?

悔しいです。アウェイまで応援に来てくれたグランパスファミリーの方々に本当に申し訳ないですし、次は勝利を届けたいという気持ちが強いです。失点した時間帯も前半の終わり際で、自分も含めて後ろからもっとチームを引き締めていくという部分が足りなかったと思います。1失点した後に流れるように2失点目をしてしまったというのは、時間帯も含めてあってはいけないことです。前半に失点しないということもそうですし、その後に自分がどれだけ立ち直れるか、「これ以上やらせない」というメンタルまで持っていけるかという部分が、今日の自分には足りなかったと思います。失点後にズルズルと引きずってしまうと今日みたいに苦しい展開になってしまうので、次に生かしていきたいです。

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