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天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会 2回戦 ヴェロスクロノス都農戦後 選手コメント①

116月
6月11日(水)、天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会 2回戦が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでヴェロスクロノス都農と対戦し、3-0で勝利。試合終了後、稲垣祥選手、山岸祐也選手が試合を振り返りました。

稲垣祥選手


ー昨年は2回戦で敗れてしまい、悔しい思いをしたなかでの今日の勝利でした。この勝利をどう感じていますか?

まずは勝つことが大事だったので、勝てたことが何よりだと思います。今日の試合を迎えるにあたって、コーチ陣の相手の分析といったところからも、九州まで試合を観に行ったりしてしっかりとやり切ってくれていました。そういった姿勢から、今日の試合に対する隙のなさが出ていたかなと思います。


ーどんな想いでピッチに立っていましたか?

去年、そういう想いをしているというのもありますし、今年はルヴァンカップで負けているというのもあるので、簡単ではないと思いながらやっていました。隙を作らないというところは自分自身もそうですし、チームメイトにも要求しながらやれたかなと思います。


ーゴールシーンを振り返ってください。

本当にほしいところにこぼれてきてくれたというのもありますし、タイミングは少しズレましたが、うまく合わせることができたかなと思います。


ーチームとしても大きなゴールだったと思います。

一個決められればチームとしても楽になって、より力が抜けて点が入るなというイメージがあったので、一本目で決められて良かったです。

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