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明治安田J1リーグ第19節 新潟戦後 選手コメント②

315月
5月31日(土)、明治安田J1リーグ第19節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでアルビレックス新潟と対戦し、3-0で勝利。試合終了後、山岸祐也選手、和泉竜司選手が試合を振り返りました。

山岸祐也選手


ー待望の今季初ゴールを記録しました。

シーズンが始まり、身体のキレがいいなかでけがをしてしまいました。離脱期間が長くなってしまったんですけど、復帰して以降にだんだん自分のプレーが戻ってきて、シュートやパスのフィーリングも戻ってきました。今はチームも好調なので、その流れを切ってはいけないと思っています。上積みして、強くなった状態で中断明けを迎えたいと思っています。


ーどういった心境で試合に入りましたか?

チームに求められていることだけでなく、自分の良さを出していければと思っていました。今日はゴールという形で試合を決めることができて良かったです。今日はマテちゃん(マテウス カストロ)がいなかったですけど、Jリーグの中でもうちの前線には多くのタレントがいると思っています。一人ひとりの特長を出せた試合はいいゲームになっていて、ゴールも入っていると思います。


ーシュートシーンを振り返ってください。

シュートを打つことしか考えていませんでした。試合後に(稲垣)祥くんや(菊地)泰智、モリシ(森島司)が「フリーだったよ」、「空けたよ」と言ってくれていたんですけど、シュートしか考えていませんでした。しっかり決め切ることができて良かったです。

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