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明治安田J1リーグ第19節 新潟戦後 選手コメント①

315月
5月31日(土)、明治安田J1リーグ第19節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでアルビレックス新潟と対戦し、3-0で勝利。試合終了後、菊地泰智選手、ピサノ アレクサンドレ幸冬堀尾選手が試合を振り返りました。

菊地泰智選手


ーゴールシーンを振り返ってください。

去年のゴールで、あの角度にはいいイメージがありました。最初はパスをする場所を探してしまったんですけど、ゴールを見ることができて良かったです。


ー相手をかわした瞬間に選択肢が増えたかと思います。

そうですね。最初は(山岸)祐也くんとツカくん(森島司)の動きを見ていました。相手が来ていることが分かったので、「いつ、どう剥がそうかな」と考えていました。うまく剥がすことができたので良かったです。


ー相手ペースだったこともあり、思い切ってシュートを打つ選択をしたのでしょうか?

2点目を取りにいく姿勢が変わることはなかったので。ゲームの流れは特に意識していなかったです。


ーシュートを打った瞬間の感触は?

「入るな」と思いました。うまくボールが落ちてくれて良かったです。


ーゴールを決めた後の振る舞いはすごく冷静だったかと思います。あのときの心境は?

「ボールがうまく落ちてくれればいいなあ」と思っていて、「あ、落ちた」という感じでした。思ったよりも冷静でしたね。

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