長谷川健太監督

ー5月に入ってから無敗が続くなかで、監督はずっと「続けないと意味がない」ということを言い続けてきました。無敗を5試合に伸ばし、かなり続けられているのかなと思いますし、チームに対する手応えを深めているのではないでしょうか？

（5月は）まだもう1試合あるので、気を引き締めて、ホームで5月最後の試合をいい形で終われるように闘っていきたいと思っています。5月の頭に勝って、そこからなかなか勝ち切れない試合が続きましたが、その中には負けない試合もありました。浦和（レッズ）との試合は逆転で勝つことができたので、本当にいい形の勝利だったと思います。だからこそ、次の（アルビレックス）新潟戦が非常に大事になってくると思っています。

ー序盤戦はなかなか勝点を積み上げられなかったなかで、負けない試合をできたことが自分たちを鼓舞することにつながりましたか？

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