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明治安田J1リーグ第18節 浦和戦後 選手コメント①

245月
5月24日(土)、明治安田J1リーグ第18節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムで浦和レッズと対戦し、2-1で勝利。試合終了後、ピサノ アレクサンドレ幸冬堀尾選手、稲垣祥選手、原輝綺選手が試合を振り返りました。

ピサノ アレクサンドレ幸冬堀尾選手


ー劇的な勝利でしたね。

助かりました。救われました。


ーキックミスが結果的に2点目につながりましたね。滑ったときは焦ったのでは?

そうですね(苦笑)。1試合に1本あるかないかのミスはなくさないといけないですし、安定感をもっと出せるようにしていきたいです。落ち着かなければいけない展開だったので、もっと冷静にできるようにしたいです。


ー試合後、チームメイトからは何か声をかけられましたか?

(稲垣)祥くんからは「1試合で1回あるかないかのミスを毎試合してるな」と愛のあるイジりがありました(苦笑)。でも、ラッキーではないですけど、ちょっともっている部分もあるのかなと(笑)。ただ、ミスはなくさないといけないので、判断と技術をもっと高めていきたいです。

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