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明治安田J1リーグ第13節 柏戦後 選手コメント①

294月
4月29日(火・祝)、明治安田J1リーグ第13節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムで柏レイソルと対戦し、1-2で敗戦。試合終了後、稲垣祥選手、三國ケネディエブス選手、椎橋慧也選手が試合を振り返りました。

稲垣祥選手


ー今日のゲームを振り返ってください。

前半で2点目を奪い切れなかったことが敗因の一つだと思います。僕も含めて、決めるところで決めていかないといけません。また、数多くピンチを作られたわけではなかったので、要所でしっかり抑えられるようにしなければいけません。一人ひとり、反省すべき点があるのかなと思っています。


ー開始早々にこぼれ球に反応し、左足を振り抜きました。

中山(克広)選手がいいエネルギーをチームに与えてくれたと思います。あそこでああやって仕掛けたり、クロスを上げることが、得点につながったと思います。チームとしてもっとああいうプレーをしていければ強みになるという手応えをつかめたかなと思っています。


ー次の試合に向けて一言お願いします。

今は結果が出ていないですけど、チャレンジする姿勢を含めてできていることはあると思います。続けていくべきところやトライし続ける姿勢をなくさず、全員で一つになって闘っていきたいです。

(残り: 1484文字 / 全文: 2004文字)

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