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2025JリーグYBCルヴァンカップ 1stラウンド 第2回戦 富山戦後 選手コメント

164月
4月16日(水)、2025JリーグYBCルヴァンカップ 1stラウンド 第2回戦が行われました。名古屋グランパスは富山県総合運動公園陸上競技場でカターレ富山と対戦し、1-1(5PK6)で敗戦。試合終了後、ピサノ アレクサンドレ幸冬堀尾選手、菊地泰智選手、椎橋慧也選手が試合を振り返りました。
ピサノ アレクサンドレ幸冬堀尾選手


ー今日の試合を振り返ってください。

悔しいです。負けてはいけない試合だったので。チームを勝たせられなかったことが悔しいです。チームとしても個人としても見直すべき点、修正すべきところがあるので、切り替えて次に向かってやっていかなければいけません。


ー失点直前には二度のビッグセーブを見せました。パフォーマンスに関する手応えはいかがですか? 

入りは緊張していたところがあって、自分の素の状態というか、練習でやれていることができていませんでした。ただ、その後はチームとしてやるべきことをやりながら、フィードなど自分の武器を出すことができたのかなと思います。


ー落ち着いてセービングできていたように思います。

落ち着いて対応できていたところはあります。今年はベンチメンバーに入ることが増え、練習から試合をイメージすることを意識していたんですが、スピードやテンポは試合でしか感じられないものがあると思いました。普段から意識してやってきた成果もあったのかなと感じています。

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