佐藤瑶大選手
ー初日のトレーニングの印象、感想を教えてください。
チームの雰囲気がすごくいいなと思いました。
ーオファーを受けたときの気持ち、移籍の決め手を教えてください。
両方に当てはまるのですが、必要とされていたことがうれしかったです。「新しい環境でやりたい」という気持ちにさせていただいたクラブでした。それが移籍を決めるにあたり大事なことでした。
ーグランパスはどのようなチームだと感じていましたか?
僕が生まれる前からあったクラブで、オリジナル10としてずっと闘い続けているクラブです。スタジアムには何度か来たことがあり、雰囲気がいいというイメージもありました。タイトルを獲っていることも含め、ビッグクラブというイメージを持っていました。
ー名古屋という土地についてどういう印象を抱いていますか?
ご飯がおいしいという印象があります。何度か食べたことがあるんですけど、すごくおいしかったですし、昨日ふらっと立ち寄ったお店もおいしかったです。あとは大きいな、という印象です。昨日出掛けたんですけど、栄えているところが多いというイメージも持ちました。土地勘はまだないですけど、楽しみながらドライブしました。
ーチームメイトで仲のいい選手は?
仲がいいというか、明治大の先輩が多いです。在学が重なっていたのが小野雅史選手です。明治大はルールが厳しかったこともあり、先輩は怖いというイメージがありました。マサくんは優しいイメージでしたけどね。菊地泰智とは大学選抜で一緒にプレーしたことがあったので話しやすかったです。
ーどういったプレーで勝負していきたいですか?
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